2020.11.13 Friday

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2020.11.13 Friday

第37回 全日本自転車競技選手権 BMX レース

新型コロナウイルス??

 

2020年は、これのおかげで世界中の予定がすべて狂った。

オリンピックが延期になり、BMXレースも当然キャンセルが相次いだ。

 

BMXレースを始めて35シーズン目やけどレースがないなんて初めて。。

 

そんな感染拡大が止まらない中、全日本選手権を開催!?と決まった。

ならやるしかない。

タイトルがかかったレースを休むという選択肢はない!

開催日に焦点をあてて徐々にモチベーションを上げた。

 

全日本の開催場所は、地元でBMXに出会った場所。

大阪府堺市にある大泉緑地サイクルどろんこ広場。

 


10月24日 大会前日の公式練習日

久しぶりの会場感。久しぶりに会う戦友とも会話が弾んで楽しい雰囲気。

 

公式練習が始まって乗り出した瞬間、、ん?違和感。。え?なんか調子悪い??

体がまったく動かず、ジャンプさばきもポンコツ!苦笑

なにこれ?乗れてない。。ここ最近、まったく感じてなかった不調感。。

 

今回は、全日本4連覇がかかったレース。
これって全日本っていう大舞台を意識しすぎてる重圧ってこと?
 

 

↑練習中の表情。。マジで余裕がない!苦笑

 

ネガティブ。。バッドマインド。。頭の中に不のスパイラルが駆け巡った。。
とはいえオレはベテラン!テンパることはない!(と言い聞かす)
そんな時もあるさ〜と無理やり気持ちを切り替えて冷静さを装った。

 

きっと明日の本番には調子も戻るやろ〜。

焦っても仕方ない!今日は、汗かくぐらい乗ろう!

 

 

自分を信じるしかないし、このレースは絶対に勝ちたい!

って気持ちが、なにより大きかったからモチベーションを保てた。

 


10月25日 レース当日

さ〜、本番!落とされへんレースや!

 

朝から特別なことはしない。ここ最近のルーティン通りペロ介の散歩から始めた。

緊張で寝れないってこともなく、逆にゆっくりぐっっすり寝た。

 

 

会場入りして、練習が始まった。

調子はどうや?ん〜昨日よりは悪くない!!

 

今回のマスターズクラスは、参加が少なく10名がエントリー。

予選は、3本。2グループに分かれて5名で走り上位4名が決勝へ進出。

 

 

MCアリーさんの心地よい声が、レースの雰囲気とテンションを上げてくれる。

選手紹介ののちレーススタート!

 

予選1本目。

スタートはイマイチ。伸びもない。。

やっぱり不調を引きずってるんか?アウト側からホールショットを奪われ2位で1コーナー。

第2ストレートでは、ジャンプさばきでス〜っと抜けるほど追いついた。

ん?漕ぎはイマイチやけど、ジャンプさばきはキレが戻ってきた!!

頑張れば抜けたけど、ここは無理をしない。

そのままついていき、2位でゴール。

 

ふ〜、、これ、走るたびに調子が戻ってくるやつ!

決勝にピークがくるやつや!そう確信した。

 

予選2本目。

スタートはやっぱりイマイチ!

2位でレースを進めて最終コーナーでインから刺され3位でゴール。

やっぱりインを開けると刺されるか。。

 

予選3本目。

スタートの伸びが少し戻ってきた!

2位でゴールして予選通過。
 

 

予選が終わって「今日スースー調子悪そう」「声もかけづらい」

そんな声がチラホラ。

 

でも、調子が悪いのは事実やったけど、予選はすべて戦略のうちやった。

 

決勝の理想は、ホールショット取って逃げ切る!やけど、

もし前に出れない展開になった場合のことをずーっと考えてた。

 

予選全ヒートとも前を走っていないのは、相手の動きと調子を見たかったから。

そして、決勝1本のために体力を温存して走った結果やった。

 

「今日のスースーはないな」

感覚的にそう思わせライバル達にも油断さす。すべて戦略やった。


そして決勝。

理想は、ホールショットでしっかり抜かれないベストラインを走って逃げ切る。

もしもホールショットを取れなかった時の相手の動きは、だいたい把握している。

 

よし、やるで。平常を装い気持ちをピークに奮い立たす!

全日本4連覇ってタイトルが欲しい!オレが勝つ!!

勝ちたいって気持ちは誰よりも強かったと思う。

 

決勝のグリッドは、イン側3コースで良い位置。

でもスタートで出れなかったら相手に挟まれて後退するリスクの高い位置でもある。

 

決勝のコールが鳴り邪念もなく全集中。。

 

 

スタートは、今日一番のドンピシャ!

よっしゃ〜!!トルク全開で加速!!

 

 

スタートヒルを下りきった時点で視界に誰も見えない!

出れた!!

 

1コーナーでホールショットを奪い理想の展開!!

きっちりインを閉めてフラットバンクを曲がる!IRCサイレンよ!食いついてくれ!!

ん〜滑る気せーへん!きっちりトラクションかけて曲がりきる。

 

 

第2ストレートは誰よりも乗れてるで!

オレについてこれるんか〜!?

 

今日一番のさばきで加速!!

 

2コーナーから後続がすぐ後ろには迫っていないことを感じた。

少し引き離せたか??

 

第3ストレートを無難にこなし、そのまま最終コーナーを曲がり最終ストレート!

 

 

後続はコーナー立ち上がりで混戦!

オレはベストラインを転けずに走りきる!

 

 

あとは、きっちりこなすだけ!

気を抜かずここまで理想の展開で走れてきた!

 

優勝は目の前。。

 

 

そしてゴールラインをトップで通過した。。

ふ〜、、張り詰めてた気持ちが一気に和らいだ瞬間、やりきった安堵感。

 

全日本4連覇を達成!

 

現場で、ライブで応援してくれた皆さま、ありがとう!

 

マスターズ決勝ハイライトはこちら

 

 

そして伊豆の秘蔵っ子ヒョー君も安定した走りでレースをリードした。

 

 

スタイリッシュな走りで後続を寄せ付けず優勝!

 

 

Boys 15-16歳クラス 木内 彪凱 優勝

 

15歳にして格上と戦い堂々の優勝おめでとう!!

ん?ヒョー君は去年の全日本も勝ったし・・何連覇目や?

 

 

エリート女子は、丹野夏波ちゃんが去年に引き続き全日本2連覇達成。

かっこいい走りで圧勝やったね!

 

そしてエリート男子は、決勝にドラマがあったな〜。

 

 

まず↑この第2コーナーの攻めぜり合い

 

ヨシタクvsジュキア

 

ジュキアは、よくヨシタクをつぶさず曲がり切った!(Respect)

BMXレースは、コーナー勝負もあるけどインから相手に当てて転かすなんて走り方は紳士じゃない。

男(女も)は、ストレートでスキル勝負やで!コーナーで勝負するならハイローやな。

 

 

優勝:長迫 吉拓(JPF ドリームシーカー)

2位 :吉村 樹希敢(GANTRIGGER)

3位 :増田 優一(大阪体育大学)

 

いや〜、面白かった。

この思いを全部書くとめちゃ長くなるから一言で。。面白かった!

 

レース後、ヨシタクと会話した。

ス「今日はやったや〜ん!決勝前まで気持ちが負けてる感じやったけど?」

ヨ「4年前の雪辱もあったし今日は勝ちたかったんよ。でも逃げたい気持ちも正直あった。

  朝の練習でクラッシュして、実際足が痛かったし今日は休むって選択も出来た。でも今日は逃げんかったんよ。」

ス「今日は強かったな!でもジュキアも2コーナーでよく当てへんかったって思ったし

  あそこからも面白いレースやったわ!」

ヨ「ジュキア当てなかったね。逆の立場ならオレは当てて吹っ飛ばしたね!笑」

ス「うそやろ!?笑」

ヨ「いや、そんな汚い走り方してでも今日は勝ちたかったけーね!」

 

BMX日本代表オリンピアという立場からも今回のレースにかける思いと本気度が滲み出てた。

 

国内BMXレースの最高峰で1年に1度の大会「全日本選手権」という舞台は、

たった30数秒ほどのレースやけど、それぞれのライダーにすごいドラマが生まれる!

半端ない緊張感、負けた時の屈辱感、勝った時の達成感、自分自身との葛藤など、

これって一種の中毒かもしれんけど、これがレースの醍醐味で楽しさやと思う。

 

来年は、5連覇目指してまた頑張ろう!って思えた。

 

この大変な状況の中、

対策を考えて主催してくれたスタッフの皆さま、

ありがとうございました。

 

そして、この記事にも使わせてもらった写真。

人生の記憶に残る瞬間を綺麗に収めてくれた福田さん、ありがとうございます!

 

福田さんのフリッカーに当日の写真がいっぱいアップされています。

ぜひ臨場感あふれる素晴らしい写真をゆっくりご覧ください。

 

2019.07.11 Thursday

第36回 全日本BMX選手権大会

 

大会名・第36回 全日本BMX選手権大会

日時 ・7/6-7/2019

場所 ・広島県安芸高田市土師ダムBMXトラック

天候 ・晴れ!!

コース・ドライコンディション

 

7/6、大会前日の公式練習日

 

朝、会場に行くと「スースーおめでとー!」

この日は、40歳の誕生日でした。

声をかけてくれたり、プレゼントをくれた皆さま、ありがとー!

 

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Photo:Kasukabe Vision FILMz

 

土師ダムのコースは、コンパクト。

相変わらずタイトなコーナーにジャンプのレイアウトが少し変更されていた。

 

レースのシュミレーションをしながら、全ラインの面をチェック。

最速のラインと相手に隙を与えないラインを見極める。

 

疲れが残るほど乗らずに明日のレース本番に備えた。

 

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Photo:Kasukabe Vision FILMz

 

CREDIT「BLADE」にも乗れてきた。

今まで長年乗ってきた東洋フレームは、やっぱり相性が良い。

こいつで走る公式レース初戦!良い結果を残して幸先良いスタートを切りたい思いが強かった。

 

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7/7、大会当日

 

梅雨時期にもかかわらず、晴天のレース日和!

 

今回は、メインスポンサーのCREDIT Racing東洋フレームも応援にかけつけてくれた。

CREDIT×TOYOダブルタッグでブースを構えてレースモードにスイッチオン!

 

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そしてYouTubeデビュー!笑

40歳にして流行りのユーチューバーになりました。

 

もちろん全日本も素材撮り。

 

自分なりの観点からBMXやアクションスポーツの世界を配信していこうと思っています。

JPFスースーチャンネル」の登録をよろしくお願い致しますー!

 

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朝の公式練習を済ませてレースに備える。。

ゲートに当てれるほどじゃないけど、スタートもだいぶ攻めれるようになってきた。

 

今回のマスターズクラスは、予選3本、上位8名が勝ち上がり決勝1本勝負。

 

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Photo:Kasukabe Vision FILMz

 

予選1本目、2本目は、スタートからホールショットを奪いトップでゴール。

走るたびに調子もどんどん上がってきた。

 

予選最終ヒートの3本目、大外8コースからスタート。

少し遅れて、イン側の視界に相手が見えた。

ここは無理せず引いたらインからもう1人交わされ3位で1コーナーを通過。

前2人の動きを見ながら走り切って3位でゴール。

 

このヒートで再確認できた。このコースは、圧倒的にアウトが不利ということ。

同時に、もしくは少しリードして1コーナーに進入してもイン側に負ける。。

 

予選が終わり、予選1位通過。

 

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Photo:Kasukabe Vision FILMz

 

少し休憩をはさんで、ちびっ子クラスから決勝のレースが始まった。

マスターズのレーススタートが来るまで軽く足を回してウォームアップ。

 

ん?!?!?!

めっっっっっちゃ緊張してきた!

 

緊張はいつもするけど、いつもはワクワクするポジティブな緊張感やのに今日は違う。。

「出来れば無かった事にして帰りたい。。」そんなネガティブな緊張感やった。

 

全日本3連覇をかけて、ニューフレーム、お世話になる各ボスが観戦、YouTubeのシナリオなど、、

選択肢は、「勝つ」しかないレースを前に、ものすごい重圧で緊張してきた。

2位でも3位でもあかん、優勝しか意味のないレース。

こんなマイナスな気持ちになったのは、記憶にないぐらい久しぶりや。。でもやるしかない。

 

予選を1位で通過したし決勝のコースは、オレが一番に選べる。

3ヒート目の経験からアウトは不利。イン側が有利。

ど緊張してるし、下手に力んでロスしたら。。とかすべてマイナスの方向で色々考えた。

でも、やるしかない。勝つしかない。いや勝ちたい!の思いからイン側1コースを選択した。

その後も、イン側から順番に選び埋まっていくほど、イン側の取り合いになった。

 

そして順番待ちしている頃、伊豆の秘蔵っ子、木内ヒョーガ(14歳)の決勝を観た。

 

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Photo:dsk24

 

スタイリッシュな完璧なライディングで優勝!!

「おめでとー!」ヒョー君の走りを見てマイナス思考が吹き飛び気合が入った。

 

ヒョー君サンキュー!よっしゃ、次はオレの番や。

神経を研ぎ澄まして、邪念を捨てて、理想のイメージで、決勝のスタート。

 

スタートは、今日一番のドンピシャで決まった!!

少し力んだけど、上手くパワーが乗って2歩目には、視界に誰も見えへん!!!

 

全力でペダリングしてファーストジャンプ!

 

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Photo:JPF

 

イン側をキープして単独トップ!まさに理想の展開!!

 

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Photo:JPF

 

1コーナー手前のジャンプで少し真ん中に寄り1コーナーに進入してホールショット!

 

よっしゃ!このまま逃げ切るー!!!

 

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Photo:JPF

 

会場の音も誰の声も聞こえない、自分に集中したまま無心で走った。

後続は見てないけど、すぐ近くには迫っていないことを感じた。

そのまま軽くぶっちぎってゴール!

 

決勝の映像はこちら。

 

Movie:CREDIT Racing

 

ふ〜〜、ゴールしてプチっと張りつめてた何かが切れた。

 

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Photo:JPF

 

マスターズ3連覇達成しました!

 

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Photo:JPF

 

チャンピオンジャージもいただき感無量。

この表彰台での笑顔が物語ってるな。笑

 

やっぱり、年に一度の全日本選手権という大舞台。

会場全体が、いつもよりもピリピリした緊張感漂うムードやった。

最高峰エリートクラスも波乱というか、クラッシュが目立つレース展開が多かった。

それぞれがこの1本に賭ける!そんな勝負師レーサーの思いが表面に出てたな。

そして速いだけじゃ通用しない、強いヤツが勝てるんやってのが印象的やった。

 

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Photo:Kasukabe Vision FILMz

 

CREDITとTOYOのボスとレース後に記念撮影。

 

一言で「良かった」そんな感想のレースでした。

 

また来年も4連覇目指して頑張ろかーー!

スポンサー各位、現場でサポート、応援してくれた皆さまのお陰で結果につながりました。

 

ありがとうございました!

 

2019.06.19 Wednesday

CREDIT BMX Frame【BLADE】

中学生の頃からお世話になっている東洋フレーム
次はこうしたい!ここをあと3ミリ、1度傾けて、パイプの厚みを薄く、、、
今まで何十本も作ってもらってきた。
フレーム製作は、真っ白の分厚い紙に定規をあててシャーペンで線を引くところから始まる。
まずは、フレーム原寸大の設計図を作成。。
そして、これまでにない新たな展開でフレームを開発した!

 

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【クロモリ×カーボン】

 

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トップチューブとダウンチューブにグラファイトデザインのカーボンパイプ。
ヘッドチューブとBB、リア三角(シートチューブ、シートステー、チェーンステー)は、クロモリ。

 

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ラグ本来の役目は、補強。(東洋では、ハチマキと呼ぶ)

 

そこにデザイン性を加えて、パイプに線を画いて切り出した一点物。

 

ロウ付けの色が残り、縁が金色に輝いていい感じ!

 

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たわみを防ぐ補強も今までとは違い、一点物で切り出してくれた。

 

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そして初めての試み。ディスクブレーキ。

そこまで制動力は必要ないと言われればそれまでやけど、ディスクにチャレンジした。

 

BMXは、ディレーラーがないので、チェーンを張る時にホイルを後ろに引いて調整する。

その時にキャリパーも動かさなあかんし、この形のエンドを作るのに時間がかかった。

 

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6/11、東洋フレームで組み上げた!
東洋フレームの社長、石垣鉄也氏(写真左)

 

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鉄ちゃんが着ているTシャツは、TOYO×CREDIT×HIDE&SEEKのコラボモデル

 

(2人のメッシュキャップも同じ)

 

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そして、完成。。
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早速、次の日の午前中と夕方に乗りに行ってきた。

 

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Photo:Tara.fff
セッティングを出し、乗り味、フィーリング、共にばっちぐーやん!!!
今まで、クロモリ、アルミニウム、カーボンと色んなフレームに乗ってきたけど、
これは今までにない乗り味で、一言で言えば「面白い」

 

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Photo:Tara.fff
モノコックカーボンのようなカチっとした硬さもありつつ、
ジャンプの抜けは、リアのクロモリが出てしなやかなバネがある。
硬すぎず、柔らかすぎず、なんとも面白い乗り味。

 

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Photo:Tara.fff
重量は、今のシーンから見ると軽くはないけど、乗り心地は軽い!
前にグングン走るし、漕ぐ力がダイレクトに地面に伝わる感じが気持ちよくて面白い。
ジャンプした時の空中、コーナリングも申し分なしの安定感。
走る本数を重ねるごとに慣れてきて、体の一部のように馴染んできた。

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Photo:Tara.fff
詳細情報
ブランド名「CREDIT
モデル名「BLADE」
フレーム制作「東洋フレーム
クロモリ部分は、キラキラに光ってるけどメッキ処理ではなく、
塗装なしのバフ掛けのみのハイポリッシュ仕様で、ツヤのあるクリアを塗布。
カーボン部分は、カーボン質を出すために、ツヤ消しのクリアを塗布しています。
CREDIT BLADEに関するお問い合わせは、僕に直接聞いてもらうか、
creditracing@gmail.com ←こちらにお願い致します。

 

IMG_20190618_222705_309 (2).jpg

トレイルでも、細かい動きに対応、機敏に反応してくれて調子良かった。
これからは、この信頼できる新しい相棒と一緒にレース参戦や!!
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